ミニ・レビュー
21世紀のベルリン・フィルの充実した姿が重ね合わされる、トップ奏者たちのアンサンブル。60分越の長大な作品では各奏者の音楽性と技量が問われるが、彼らの描き出すシューベルトは生命力が躍動。同オケの“デジタルコンサートホール”も手掛けるクリストフ・フランケが東京オペラシティで制作。★
ガイドコメント
ヴァイオリンの樫本大進をはじめ、まさに21世紀のベルリン・フィルの顔ともいえるメンバーが揃ったベルリン・フィル八重奏団による、シューベルトの八重奏曲を収録したアルバム。世界的奏者8人の神業と、アンサンブルの素晴らしさを伝えてくれる一枚。
演奏
ベルリン・フィル八重奏団(樫本大進,ロマーノ・トマシーニ(VN) アミハイ・グロス(VA) クリストフ・イゲルブリンク(VC) エスコ・ライネ(CB) ヴェンツェル・フックス(CL) シュテファン・ドール(HR) モル・ビロン(FG))