ミニ・レビュー
2012年リリースの『夜のアルバム』に続く、小西康陽プロデュースによる本格ジャズ・アルバム第2弾。“ナイトクラブで歌っていたあの頃の私がいます”と本人が語るように、円熟した歌唱でジャズを表現。意外性のある選曲の妙と粋なアレンジも素晴らしい。
ガイドコメント
2012年発表の『夜のアルバム』に続く本格ジャズ・アルバム第2弾。前作に引き続き小西康陽がプロデュースを担当。1950年〜60年代に流行したジャズ・スタンダードやR&B、歌謡曲などをムーディなサウンドでカヴァーしている。
収録曲
01YOU'D BE SO NICE TO COME HOME TO
02FEVER
03黒い花びら
04涙の太陽
05HIT THE ROAD, JACK
06WORK SONG
07COME ON-A MY HOUSE
08THESE BOOTS ARE MADE FOR WALKIN'
09LOVE POTION NUMBER NINE
10SAINT-TROPEZ BLUES
11SAINT-TROPEZ BLUES
12男と女のお話
13夜が明けたら