ミニ・レビュー
思春期特有の感情をビビッドに描く楽曲で知名度を上げている2001年生まれのシンガー・ソングライターのセカンド・シングル。空っぽの現実と捨てることができない希望の間で揺れる気持ちをダイナミックなメロディとともに映し出すミディアム・チューン。繊細さと強さを併せ持った声も心に残る。
ガイドコメント
2001年2月20日生まれのシンガー・ソングライター、坂口有望の2ndシングル。タイトル曲は、若者ならではの感性で挫折や苦悩を描いた、瑞々しくそして力強い歌声が冴えたロック・チューンだ。
収録曲
01空っぽの空が僕はきらいだ
02ばかやろう
03ガタゴト (Studio Live Ver.)