ミニ・レビュー
「死と変容」は、79年チェリビダッケがミュンヘンpo.の首席に就く数ヵ月前の録音。テンポは遅い。しかし間延びするどころか、極度の緊迫感に息を呑む。オケが彼を選んだのは間違いではなかった。奇跡のコンビの出発点だ。「亡き児をしのぶ歌」も桁外れの名演。正規盤として初登場。
ガイドコメント
セルジュ・チェリビダッケ指揮ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団によるマーラーの「亡き児をしのぶ歌」とR.シュトラウスの交響詩「死と変容」(1979・83年録音)。首席指揮者としての17年間を代表する名演奏の正規マスターによる初登場盤。
演奏
セルジュ・チェリビダッケ指揮 ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団