ミニ・レビュー
2018年1月7日に70歳で他界した1960年代フレンチ・ポップを代表するアイドル歌姫の66年作品。セルジュ・ゲンスブールが提供した「涙のシャンソン日記」ほか、ポップな3曲を軸にしたアルバムで、ストリングスを交えた当時のフランス映画のサントラのようなアレンジとキュートな歌声が懐かしくも新鮮。
ガイドコメント
2018年1月に逝去した、フレンチ・ロリータ・ポップを代表するアイドル・シンガー、フランス・ギャルによる1966年リリースの3作目。セルジュ・ゲンズブール楽曲を中心に据えた一枚だ。
収録曲
01BABY POP
02FAUT-IL QUE JE L'AIME
03恋の家路
04ATTENDS OU VA-T'EN
05MON BATEAU DE NUIT
06アメリカ万歳!
07想い出のうた
08乙女のためいき
09NOUS NE SOMMES PAS DES ANGES
10ON SE RESSEMBLE TOI ET MOI
11DEUX OISEAUX
12ET DES BAISERS
13わたしは幸せ
14JE ME MARIE EN BLANC