ミニ・レビュー
なだらかな波を映したジャケット&おりがみ1枚封入の1万枚限定シングル。何も言わずとも心を和ませる潮騒のようなタイトル曲のバンド・アンサンブルは、屋敷豪太のギターも含めシンプルで穏やか。まさにくるり王道のロック。クリフ・アーモンド参加の別版は、梅小路公園ライヴ音源の一つとして収録。
ガイドコメント
1万枚限定となる31作目のシングル。表題曲のほか、2017年9月に開催された〈京都音楽博覧会2017 in 梅小路公園〉のライヴ音源より「ジュビリー」「WORLD'S END SUPERNOVA」「奇跡」を含む、粒ぞろいの楽曲を収録。
収録曲
01その線は水平線
02ジュビリー
03everybody feels the same
04特別な日
05京都の大学生
06WORLD'S END SUPERNOVA
07奇跡
08その線は水平線 (Ver.2)