ミニ・レビュー
2017年11月から続いた怒涛のリリース・ラッシュの締めくくりは、通算5作目となるニュー・アルバム。正体は相変わらず不明ながら、実力ある複数のヴォーカリスト+ソングライターが描く世界は実にカラフル。サウンドの幅が広がっても、“ポップである”という芯がブレていないのもいい。
ガイドコメント
2018年2月14日リリースの5thアルバム。スタイル・カウンシル「シャウト・トゥ・ザ・トップ」へのオマージュを感じさせる「センチメンタル」やアコースティックな「のに」など13曲を収録している。
収録曲
01センチメンタル
02壁をぶちこわせ!
03ありふれた奇跡
04せかいのむこう
05遠い日の花火
06約束、おぼえてる?
07さよなら夏の少年 (Second Summer ver.)
08恋はほうきに乗って
09摩天楼と臨界点
10きみのたからもの
11のに
12青春ノスタルジア
13メッセージ