ミニ・レビュー
14年ぶりの再始動作『何度でも新しく生まれる』の続編的な作品。大沢伸一特有の夜の匂いが漂う洗練されたサウンドをバックに、二神アンヌ、大橋トリオ、やくしまるえつこなどのゲストが歌声を聴かせる。なかでもBiSHのアイナ・ジ・エンドがエモーショナルに歌う「偽りのシンパシー」が新鮮。
ガイドコメント
2018年第1弾アルバム。BiSHのアイナ・ジ・エンドをゲスト・ヴォーカルに迎えた、TBS系ドラマ『きみが心に棲みついた』挿入歌「偽りのシンパシー」や、配信限定でリリースの大橋トリオが歌う「TURN IT UP」などを収録している。
収録曲
[Disc 1]
01One Temperature (Vocal:Big-O)
02TURN IT UP (Vocal:大橋トリオ)
03偽りのシンパシー (Album Mix) (Vocal:アイナ・ジ・エンド (BiSH))
04KEMURI (Vocal:ACO)
05-Attune/Detune-
06KEMURI (Retune) (Vocal:RHYME)
07ERASER (FRF 2017 Rearrangement) (Vocal:二神アンヌ)
08ラビリンス (Thousand Tears Orchestra Instrumental)
09惑星タントラ (やくしまるえつこ)
[Disc 2]〈Blu-ray〉
01偽りのシンパシー
02ラビリンス
03惑星タントラ
04SEE YOU AGAIN
05TIME
06TURN IT UP
07春はトワに目覚める (Ver.2)