ミニ・レビュー
70歳のバーンスタインが37年ぶりにシカゴ響と共演して大成功を収めた折のライヴ。精緻なアンサンブルを生かした振幅の大きな表現が、ショスタコーヴィチ作品の隅々にまで光を当てて、聴き手と作曲家との間を縮めてくれる。共感力のバーンスタインが客観的にアプローチしたことが、功を奏している。
ガイドコメント
バーンスタインが37年ぶりにシカゴ響を振り、圧倒的成功を収めた記念すべきコンサートを収録している。これがバーンスタインとシカゴ響の初録音ともなった。両者が一体となった渾身のショスタコーヴィチだ。
収録曲
ショスタコーヴィチ:
01交響曲第1番ヘ短調op.10
02交響曲第7番ハ長調op.60「レニングラード」