ミニ・レビュー
東京芸術劇場に設えられたルネッサンス、バロック、モダンの3種類のオルガンでバッハの作品を引き分けたアルバム。それぞれピッチと調律が違う。とくにルネサンスとバロックでは美しい和音に混じってちょっと刺激的な不協和音が聴こえたり、とても興味深い演奏だ。音質はきわめて明瞭だ。
収録曲
J.S.バッハ:〈ルネサンス・オルガン〉
012つのコラール編曲「いと高きところでは神に栄光あれ」~コラール/ビチニウム
02オルガン小曲集~「おお人よ、汝の罪の大いなるを嘆け」
03パッサカリア ハ短調
04トッカータとフーガ ニ短調
05ソナタ第3番ニ短調
06幻想曲とフーガ ト短調
07コラール前奏曲「最愛のイエスよ、われらここに集まりて」