ガイドコメント
中世ルネサンスからポップスまで、驚異的なレパートリーを誇る波多野らしい、否、波多野でなければなし得ないアルバムだ。大萩康司のギターとアレンジを担当した角田隆太のベースをバックに、映像の世界を表出した。
収録曲
01ククルクク・パロマ (トーク・トゥ・ハー) (角田隆太編)
02私のお気に入り (サウンド・オブ・ミュージック) (角田隆太編)
03ローズ (ローズ) (角田隆太編)
04アマポーラ (ワンス・アポン・ア・タイム) (角田隆太編)
05若さとはなんだろう (ロミオとジュリエット) (角田隆太編)
0611月のある日 (11月のある日)
07風のオリヴァストロ (AQUOS美術館 かくて名画は生まれた) (角田隆太編)
08ムーン・リバー (ティファニーで朝食を) (角田隆太編)
09イパネマの娘 (イパネマの娘) (角田隆太編)
10想いの届く日 (想いの届く日) (角田隆太編)
11愛のロマンス (禁じられた遊び)
12スカボロー・フェア (卒業) (角田隆太編)
13アイルランドの女 (バリーリンドン) (角田隆太編)
14ハバネラ〜恋は野の鳥 (カルメン) (角田隆太編)
15カヴァティーナ (ディア・ハンター)
16クライ・ミー・ア・リヴァー (女はそれを我慢できない) (角田隆太編)
17コーリング・ユー (バグダット・カフェ) (角田隆太編)
18また会いましょう (博士の異常な愛情) (角田隆太編)
演奏
大萩康司(G) (1)〜(5)(7)〜(10)(12)〜(14)(16)〜(18)波多野睦美(MS) (14)(16)〜(18)角田隆太(B)