ミニ・レビュー
2018年でデビュー50周年を迎えたブリティッシュ・ロック・バンドが、70年に発表したセカンド・アルバム。トニー・ヴィスコンティのプロデュースで、楽曲にブリティッシュ・トラッドの伝統を色濃く感じさせる一方、スタジオでの実験的なアプローチや、ユニークな音響も。
ガイドコメント
トニー・ヴィスコンティがプロデュースを務めた、1970年発表の2ndアルバム。1st同様、フォーク色の強いアルバムに仕上がっている。後に正式メンバーとなるリック・ウェイクマン参加の「湖の女」を収録している。
収録曲
01THE WEARY SONG
02DRAGONFLY
03I TURNED MY FACE INTO THE WIND
04JOSEPHINE, FOR BETTER OR FOR WORSE
05ANOTHER DAY
06'TIL THE SUN COMES SHIING THROUGH
07YOUNG AGAIN
08THE VISION OF THE LADY OF THE LAKE
09CLOSE YOUR EYES
10WE'LL MEET AGAIN SOMETIME
11FOREVER
12ANOTHER DAY
13WE'LL MEET AGAIN SOMETIME