ミニ・レビュー
日野皓正のデビュー作にして生涯を代表する傑作。タイトル曲のバラードは来日時に気に入ったブルー・ミッチェルがこれより先に録音。すでにハイレベルな域に達していた日野の熱演のみならずホレス・シルヴァーを思わせる大野雄二の流麗なピアノも聴きものだ。
ガイドコメント
日本が誇るジャズ・トランペッターが1967年に吹き込んだ記念すべきリーダー作。まだ20代半ばでありながら、朗々と奏でるヒノテルの堂々としたフレージングが印象的。大野雄二のピアノがいい味を出している。
演奏
日野皓正(TP) 大野雄二(P) 日野元彦(DS) 稲葉国光(B)