ミニ・レビュー
18年ぶりとなるパラダイス・ガラージ名義でのアルバム。名作『実験の夜、発見の朝』から20年という節目だが、本作はたった一人自宅で録音したものを仕上げたもので、赤裸々な言葉とむき出しの音に豊田の歌への真摯な愛を感じる。オートモアイによるポップだけど孤独なジャケットのイラストも秀逸。
ガイドコメント
パラダイス・ガラージのオリジナル・アルバム。18年振りのアルバム・リリースとなる本作は、楽曲制作・アレンジ・レコーディングなどを、豊田道倫が一人で手掛けた作品。豊田自身がパラガとして表現したかった全てを盛り込んだ、渾身の一作となっている。