ミニ・レビュー
新しい世代のアーティストを紹介する〈Opus One〉レーベルの一枚。ソリストとして、また、長岡京室内アンサンブルなどのメンバーとして活躍する、ヴァイオリンの石上真由子のデビュー・アルバムは、ヤナーチェクや明治時代に書かれた幸田 延のソナタを収める。集中度の高い、情感豊かな表現が魅力的。
ガイドコメント
20代限定で若き異能を送り出す日本コロムビアのレーベル〈Opus One〉第1期生の一人。京都府立医科大学出身の医師という二足を極める才女で、国内外のコンクールで優秀な成績を収める。彼女の“十八番”とも言えるヤナーチェクほかが楽しめる。