ミニ・レビュー
“闇ポップ”を掲げる女性シンガー・ソングライターの、他者に提供した楽曲をセルフ・カヴァーしたアルバム。朴訥としたフォーク調から重厚なバンド・サウンドまで、曲調に合わせて自在に変化するヴォーカルに注目。人間関係の機微を巧みに掬い取った歌詞も相変わらず秀逸。★
収録曲
01友達のまま
02これで終わり
03映画みたい
04忘れる
05「 」の作文
06Freaky、Freaky、Freaky、Freaky
07ループ&ループ
08また会えるさようならもう会えないさようなら
09今日
10白い朝