ガイドコメント
プレスティッジを代表するピアニスト、レッド・ガーランドが1956年に吹き込んだ初リーダー作。すでにマイルス・デイヴィスのグループで敏腕ぶりを発揮していただけあり、スタンダードを料理する腕前は一級品。万人受けするお手本のような一枚だ。
収録曲
01A FOGGY DAY
02MY ROMANCE
03WHAT IS THIS THING CALLED LOVE
04MAKIN' WHOOPEE
05SEPTEMBER IN THE RAIN
06LITTLE GIRL BLUE
07CONSTELLATION
08BLUE RED
演奏
レッド・ガーランド(P) ポール・チェンバース(B) アート・テイラー(DS)