ミニ・レビュー
19世紀後半から20世紀初頭の世界、フランス的芸術センスの発露が模索される中、音楽においては非ドイツ言語による書法が生成・洗練されていった。フランク、その弟子ヴィエルヌ、名匠イザイ、女性の先駆ブーランジェ。一枚のアルバムにまとめ上げたイブラギモヴァの輝ける偉才に脱帽する。★
収録曲
01悲歌的な詩op.12 (イザイ)
02ヴァイオリン・ソナタ イ長調 (フランク)
03ヴァイオリン・ソナタ ト短調op.23 (ヴィエルヌ)
04ヴァイオリンとピアノのための夜想曲 (ブーランジェ)
演奏
アリーナ・イブラギモヴァ(VN) セドリック・ティベルギアン(P)