ガイドコメント
スターンとローバーという、ジャンル的に近そうで交わりのなかった二人の邂逅。双方が持つ音楽的特性を失うことなく見事にコラボレートしてみせた2019年の快作であり、ベテランらしい懐の深さを感じさせる。
演奏
ジェフ・ローバー(KEY,B,G) マイク・スターン(G,(9)VO) ジミー・ハスリップ(B,(9)VO) デイヴ・マン(HORNS) (1)(4)(5)(7)(10)(11)ゲイリー・ノヴァク,(2)(3)(6)(8)デイヴ・ウェックル,(1)(9)ヴィニー・カリウタ(DS) (9)チェルシー・モウル(VO) (2)レニー・スターン(HP) (8)ボブ・フランセスチーニ(SAX)