ガイドコメント
ラフマニノフが自分の名技を披露するために編曲したバッハからクライスラーまでの名曲と、オリジナル曲から構成されている。オリジナルの4手、6手の作品は子供たちと息の合った演奏を繰り広げている。
収録曲
ラフマニノフ:
01無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番 (J.S.バッハ/ラフマニノフ編)
02歌曲集「美しき水車小屋の娘」〜どこへ? (シューベルト/ラフマニノフ編)
03劇音楽「真夏の夜の夢」〜スケルツォ (メンデルスゾーン/ラフマニノフ編)
04劇音楽「アルルの女」第1組曲〜メヌエット (ビゼー/ラフマニノフ編)
05歌劇「ソロチンスクの市」〜ゴパック (ムソルグスキー/ラフマニノフ編)
06熊蜂の飛行 (リムスキー=コルサコフ/ラフマニノフ編)
07子守歌op.16-1 (チャイコフスキー/ラフマニノフ編)
08「おどけたポルカ」によるV.Rのポルカ (ベイエル/ラフマニノフ編)
09ライラックop.21-5
10ひなぎくop.38-3
11愛の悲しみ (クライスラー/ラフマニノフ編)
12愛の喜び (クライスラー/ラフマニノフ編)
136つの小品op.11〜4手のピアノのための
14ワルツ〜6手のピアノのための
15ロマンス〜6手のピアノのための
16イタリアン・ポルカ〜4手のピアノとトランペットのための
17星条旗 (スミス/ラフマニノフ編)
演奏
ヴラディーミル・アシュケナージ,(13)〜(16)ヴーヴカ・アシュケナージ,(14)(15)ドディ・アシュケナージ(P) (16)アラステア・マッキー(TP)