ガイドコメント
1992年生まれの若き俊英として目覚ましい活躍を続けている、シベのコロナ禍の孤独な中で作り上げた希望と癒しを込めたアルバム。スペインとフランスの作品からなり、豊かな感性で深い慰めに満ちた音楽が鳴り響く。
収録曲
01「三角帽子」〜粉屋の踊り (ファリャ)
02ギター・ソナタ〜第3楽章 悲しみのパヴァーヌ (ホセ)
03歌と踊り第10番 (モンポウ自身によるギター編) (モンポウ)
04ジムノペディ第1番 (サティ)
05グノシエンヌ第1番 (サティ)
06グノシエンヌ第3番 (サティ)
07歌と踊り第6番 (モンポウ)
08亡き王女のためのパヴァーヌ (ラヴェル)
09クロード・ドビュッシーの墓碑銘のための讃歌 (ファリャ)
10コンポステラ組曲 (モンポウ)
11サラバンド (プーランク)