ガイドコメント
1965年にデビュー、92年にはフランス政府から芸術文化勲章“シュバリエ”が贈られたことでも知られる加藤登紀子のベスト盤。「さくらんぼの実る頃」をはじめとした花にまつわる楽曲を中心に、オリジナルから訳詞曲まで、さまざまな魅力が詰まっている。
収録曲
[Disc 1]〈作詞/訳詞もしくは作曲を手がけた作品〉
01さくらんぼの実る頃
02百万本のバラ
03愛のくらし
04灰色の瞳
05わが人生に悔いなし
06花筐〜Hanagatami〜
07青い月のバラード
08薔薇と月 Rose and Moon
09哀しみのダンス
10バラ色の人生
11愛の讃歌
12ダニーボーイ
13花はどこへ行った
14みんな花になれ
15つなぐ命
16おくりもの
[Disc 2]〈歌手としてのカバー作品〉
01琵琶湖周航の歌
02知床旅情
03この空を飛べたら
04あなたに
05花
06島唄
07童神〜天の子守唄〜
08サボテンの心
09花-Memennto-Mori-
10サルビアの花
11鳳仙花
12美しい昔
13わせねでや (with みちの空)
14酒は大関
15花は咲く (with ゴスペラーズ)
16花よ風よ
[Disc 3]〈加藤登紀子のオリジナル作品〉
01この世に生まれてきたら
02難破船
03時には昔の話を
04ひとり寝の子守唄
05忘れ草
06赤いダリア
07棘あるバラ
08雨上がり
09Rising
10春待草
11冬の螢
12むくげの花
13今があしたと出逢う時
14檸檬 Lemon
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16青いこいのぼりと白いカーネーション
17この手に抱きしめたい
18江の川晩歌