ガイドコメント
2018年発売の『ポーランドのヴァイオリン作品集』の第2弾で、演奏者は同じく、パイクとリモノフ。本作の目玉は、バツェヴィチとヴィニャフスキの娘ポルドフスキ、2人の女性作曲家だ。パイクの思い入れのこもった渾身の一作だ。
収録曲
01ヴァイオリン・ソナタ ニ短調op.9 (シマノフスキ)
02アイタコ・エニアの子守歌op.52 (シマノフスキ)
033つのパガニーニのカプリスop.40 (シマノフスキ)
04ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 (ポルドフスキ (イレーヌ・レジーヌ・ヴィエニアフスカ))
05ポーランドのカプリス (ヴァイオリン独奏) (グラジナ・バツェヴィチ)
06タンゴ (ポルドフスキ)
演奏
ジェニファー・パイク(VN) ペトル・リモノフ(P)