ガイドコメント
日本でもおなじみのファルカシュによる洒落たアルバム。まずはシューベルト、次いでシューベルトを敬愛していたリスト、最後に華麗なテクニックに彩られたグリュンフェルト。ウィーンの夜会が堪能できる一枚だ。
収録曲
014つの即興曲op.142 D.935 (シューベルト)
02ウィーンの夜会 (シューベルトの「ワルツ・カプリス」)S.427 R.252〜第6曲/第7曲 (リスト)
03即興ワルツS.213 R.36 (リスト)
04ウィーンの夜会 (ヨハン・シュトラウスのワルツ主題による演奏会用パラフレーズ)op.56 (グリュンフェルト)