ガイドコメント
聖歌にサックスを融合させ独得の音響世界を創出した『オフィチウム』の続編。今回は、中世ルネサンス音楽、コミタス編曲のアルメニア古謡、ペルト、ガルバレクのオリジナルからなる神秘のサウンドが広がる。
収録曲
01なんという奇蹟 (コミタス/ガルバレク、ヒリヤード・アンサンブル編)
02喜ばしき光 (ガルバレク、ヒリヤード・アンサンブル編)
03すべてのものは、そこにある (ガルバレク)
04連祷 (ケドロフ)〜連祷/我らが父/威厳 (ガルバレク、ヒリヤード・アンサンブル編)
05聖なるかな、聖なるかな (コミタス/ガルバレク、ヒリヤード・アンサンブル編)
06生神女マリア (ペルト)
073人のムーア娘 (ガルバレク、ヒリヤード・アンサンブル編)
08我が心は震える (コミタス/ガルバレク、ヒリヤード・アンサンブル編)
09この教会に (コミタス/ガルバレク、ヒリヤード・アンサンブル編)
10アレルヤ、乙女マリアの誉れある御誕生 (ペロタン)
11我らは星々なり (ガルバレク)
12もう少し行くと
演奏
(1)〜(11)ヒリヤード・アンサンブル (1)〜(5)(7)〜(11)ヤン・ガルバレク(ss、ts) (12)ブルーノ・ガンツ(朗読)