ガイドコメント
メリカントは19世紀末から20世紀初めにかけて活躍した、フィンランドの当時大衆的な人気を博した作曲家。留学先のフィンランドと深くかかわってきた、鈴木による日本人初録音は“待望”のアルバムとなった。
収録曲
01ねんねん坊や
02思い出すとき
03行商人の歌
04万軍の主ゼバオトがやってくるとき
05金のかけら
06なぜに私は歌う
07陽が輝くとき
08嵐の鳥 (フルマカモメ)
09柔らかく響け、我が悲しみの調べ
10祈り (アヴェ・マリア)
11火が消え入るように
12海にて
13墓地の小鳥へ
14林檎の花
15宵の口
16私は生きている!
17歌曲集≪墓場から≫ I.白い十字架
18歌曲集≪墓場から≫ II.天の門の歌うたい
19歌曲集≪墓場から≫ III.老婆たちは夜ごと墓地を訪れる
20歌曲集≪墓場から≫ IV.朝日が墓地を金色に染める
21おやすみ
22ラドガ湖
23人生に!
24夕べの鐘