ドヴォルザーク&ハイドン:チェロ協奏曲　ピエール・フルニエ / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ジョージ・セル / ルツェルン音楽祭管弦楽団 / ルドルフ・バウムガルトナー

※ 曲目等の収録内容は変更になる場合があります。

収録曲

01チェロ協奏曲ロ短調作品104 第1楽章：Allegro

02チェロ協奏曲ロ短調作品104 第2楽章：Adagio ma non troppo

03チェロ協奏曲ロ短調作品104 第3楽章：Finale.Allegro moderato

04チェロ協奏曲第2番ニ長調 Hob.VIIb：2 （作品101）第1楽章：Allegro moderato

05チェロ協奏曲第2番ニ長調 Hob.VIIb：2 （作品101）第2楽章：Adagio

06チェロ協奏曲第2番ニ長調 Hob.VIIb：2 （作品101）第3楽章：Rondo.Allegro

演奏

ピエール・フルニエ(vc) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団ジョージ・セル(cond) ルツェルン音楽祭管弦楽団ルドルフ・バウムガルトナー(cond)

アーティストおよび作曲家

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
独・ベルリンのフィルハーモニーに本拠を置くオーケストラ。略称は“BPO”“BPh”。1882年、ベンヤミン・ビルゼが監督するオーケストラから脱退した若手メンバーを母体とする自主運営楽団として発足。同年にルートヴィヒ・フォン・ブレナー指揮のも……

ジョージ・セル
指揮者。1897年ハンガリーのブダペスト生まれ。1970年没。3歳の時ウィーンへ行き、11歳でウィーン響とピアニストとして共演。17歳でベルリン・フィルを指揮して自作を発表するという神童だった。15年にR・シュトラウスに認められベルリン国立……

ルドルフ・バウムガルトナー
1917年9月14日、スイスのチューリヒ生まれの指揮者、ヴァイオリニスト。初めはヴァイオリニストとして活動を始めた。1956年、ルツェルン音楽祭用のアンサンブルとして、ヴァイオリンのヴォルフガング・シュナイダーハンとともにルツェルン弦楽合奏……

ピエール・フルニエ
1906年6月24日、パリ生まれのチェロ奏者。1986年1月8日没。1918年からパリ音楽院でアンドレ・ヘッキングに学び、その後ポール・バスレールに師事。1924年パリでデビュー。1930年前後は室内楽でブイヨン、ペルルミュテールと三重奏団……

フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
1732年生まれ。1809年没。オーストリア出身。ウィーン古典派音楽を確立した最重要作曲家。ナポリ楽派のポルポラに師事。エステルハージ侯爵家で25年間楽長の地位にあった。作品はあらゆるジャンルにわたり大量にあるが、特に交響曲と弦楽四重奏曲が……

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