ガイドコメント
三谷幸喜が脚本を手がけたフジテレビ系ドラマ『もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう』のオリジナル・サウンドトラック。半自伝的な作品であり、80年代半ばの渋谷を舞台に繰り広げられる青春群像劇を彩る、得田真裕のスコアを収録している。
収録曲
01もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう
02まだ“何者でもなかった”あの頃
03ストリップ小屋のネオン
04人はなぜ芝居をしないではいられないのか。
05青春の全てを芝居に注ぐ久部
06積み上げていく稽古
07真剣勝負
08お前、向いてない、この世界
09時に激しく衝突しながらもエネルギッシュに生きた「1984年」
10迷惑で厄介な者
11僕は悔しくてならないんです。
12何かを得て、何かを失い、そしてまた何かを得る。
13芝居はテクニックじゃない、生き様だ
14こいつに騙されるな!
1580年代?!
16若者たちの夢、くすぶり、恋!
17僕のバイブル
18おとぎ話の世界
19Pray speak what has happened
20今、大きな岐路に差し掛かっている
21どうなろうとも、時は過ぎる、どんなひどい日でも
22明日はもっと良くなる
23自分の居場所とはどこなのか
24ブタの金庫
25……同じ道を進むな。同じ道を進んでいる間は同じところにしか辿り着けない
26僕はずるい人間だ
27ずるいが甘い。甘いがずるい。甘さで足元をすくわれ、甘さで人に救われる
28『舞台に立つ』ということへの情熱
29明日、また明日、そしてまた明日