ミニ・レビュー
北のオーケストラならではの作品に対する共感を紡ぎだそうというシリーズ、第2作。DSD録音、ハイブリッド盤仕様でその空気感も十全に体感されよう。このディスクを含め、日本のオーケストラ録音を積極的に援助しているローム・ファンデーションの仕事ぶりにもエールを送りたい。
ガイドコメント
尾高、札響による北欧音楽シリーズの第2弾。首席チェロ奏者、石川祐支がソロを担当した珍しいシベリウスの「二つの荘重な旋律」を含む、北欧音楽の新たな魅力にあふれた、抒情とロマンが息づく作品集となっている。
演奏
尾高忠明指揮 札幌交響楽団 (3)石川祐支(VC)