ミニ・レビュー
82年に大阪と盛岡で行なわれたライヴの収録。前衛的な手法はこの頃から光っている。近藤はこの後、海外に拠点を移すことになるが、常に生を爆発させるスタイル自体は変わっていない。1曲23分のなかに詰まっている美学を感じてほしい。
ガイドコメント
フリー・インプロヴィゼーションの代表作を初CD化。混沌のリズム空間を金管が突き抜ける快感。イギリスとドイツからのパーカッショニスト2人を相手に、近藤のトランペットが冴えわたる。
演奏
近藤等則(TP 他) ポール・ローフェンス(DS 他) ポール・リットン(PERC 他)