ミニ・レビュー
本作のモチーフは“ブラジル”。彼の地の名曲を取り上げるだけでなく、スタンダードやオリジナル曲においてもさまざまなブラジル音楽の要素を用いながらビッグバンド・サウンドを創造していて、その色彩感豊かで芳醇な音楽に深い共感を覚える。ゲスト参加のシコ・ピニェイロの才能の輝きも眩しい。★
ガイドコメント
サックス奏者、ボブ・ミンツァー率いるビッグバンドの通算19枚目のアルバム。ピーター・アースキンらが叩き出す強力なリズムと管楽器隊との豪快な絡みが楽しめる。ブラジルのシコ・ピニェイロが2曲にヴォーカルで参加。
演奏
ボブ・ミンツァー(TS,FL) ピーター・アスキン(DS) アレックス・アクーニャ(PERC) ラッセル・フェランテ(P) リンカン・ゴーイング(B) シコ・ピニェイロ(VO,G) 他