Akasaka Koume (アカサカ・コウメ)
プロフィール
1906年4月20日生まれ。福岡県北九州市小倉出身。1929年野口雨情らの推薦でビクターから「小倉節」でデビュー。地方だけにしか知られていなかった民謡を全国的なものにするのに大きな役割を果たした。流行歌として「そんなお方があったなら」「ゆるしてね」など端歌、民謡も次々録音。「黒田節」は民謡最大のヒット作品。おおらかで豪快ささえ感じる声がなによりの魅力。1974年、81年に受勲。1992年1月17日死去。
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