BONG JOON-HO (ポン・ジュノ)
プロフィール
1969年9月14日生まれ、韓国・大邱市(現・大邱広域市)出身の映画監督/脚本家。延世大学校卒業後、韓国映画アカデミーに再入学。95年の短編映画『白色人』で初監督。短編『支離滅裂』と『フレームの中の記憶』がバンクーバー、香港の各国際映画祭で注目され、2000年の『フランダースの犬』(邦題『ほえる犬は噛まない)』で初の長編を手掛ける。続く『殺人の追憶』『グエムル-漢江の怪物-』のヒットで韓国若手監督の代表格と評され、2013年の『スノーピアサー』でハリウッドへ進出。2019年の『パラサイト 半地下の家族』がカンヌ国際映画祭パルムドール受賞、2020年に外国語映画として史上初のアカデミー賞作品賞受賞の快挙を達成。
- [出身] 大韓民国 慶尚北道大邱市
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- カンヌ国際映画祭で大絶賛!映画『グエムル-漢江の怪物』が日本公開 (2006年09月02日)