ブルース・ヒューバナー（fl、尺八、sax）、ジョナサン・カッツ（p、フレンチホーン）、ロベルト・ベオグラード（perc、sax、b-cl）、マーク・トゥーリアン（b）、斉藤純（ds、perc）の5人組。“尺八を使ったクールなジャズ”を目指して2000年ごろ結成された。5〜20年の豊富な在日経験を持つ非日本人4名+米国でも活躍する日本人1名、という複雑なメンバー構成から生まれるハイブリッドな音楽性が話題を呼んでいる。