Carlos Saura (カルロス・サウラ )
プロフィール
1932年1月4日生まれ、スペイン・アラゴン州ウエスカ出身の映画監督。マドリードの国立映画学校で学び、50年代より映画製作を開始し、58年に『クエンカ』で長編映画監督デビュー。66年の『狩り』と68年の『ペパーミント・フラッペ』でベルリン国際映画祭監督賞を受賞。76年の『カラスの飼育』ではカンヌ国際映画祭審査員賞を受賞するなど、ルイス・ブニュエルらと並ぶスペインを代表する映画監督として国際的な名声を得る。その後も『急げ、急げ』『血の婚礼』『カルメン』『恋は魔術師』などの傑作を生む。2023年2月のスペインのアカデミー賞と称されるゴヤ賞での功労賞授与を前に、2023年2月10日に死去。91歳没。
- [出身] スペイン アラゴン州ウエスカ県ウエスカ
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