Emilie Dequenne (エミリー・ドゥケンヌ)
プロフィール
1981年8月29日生まれ、ベルギー・ブロイユ出身の女優。12歳で演劇を学び始める。99年の映画『ロゼッタ』で注目され、カンヌ国際映画祭で主演女優賞を受賞。以来、ヨーロッパ映画界を中心に活躍。アクションホラー作『ジェヴォーダンの獣』や心理ドラマ『アワー・チルドレン』のほか、『灯台守の恋』『ミッシング』『ザ・パック 餌になる女』『天国でまた会おう』などに出演。2020年の『ラヴ・アフェアズ』ではセザール賞助演女優賞を受賞。その後もアカデミー賞ノミネート作『クロース』やドラマ『TKT』に出演。2025年3月16日に希少がんの副腎皮質の神経膠腫ため、仏・ヴィルジュイフの病院にて死去。43歳没。
- [出身] ベルギー エノー県ブロイユ
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