FRANCK POURCEL (フランク・プゥルセル)
プロフィール
1913年1月1日、フランスのマルセイユ生まれの指揮者、作曲家、編曲家。2000年11月12日、パリにて没。生地の音楽院を経て、パリ音楽院でヴァイオリンを学び、マルセイユ歌劇場のヴァイオリニストとしてキャリアを開始する。1942年、有名なシャンソン歌手リュシエンヌ・ボワイエに認められ、伴奏オーケストラの一員となり、ポピュラー・ミュージックの世界に身を投じる。1952年、独立して弦楽中心の大オーケストラを結成、上品なフレンチ・ポップスのサウンドで一世を風靡した。ポール・モーリアやレイモン・ルフェーブルなどの育ての親としても知られているが、常にクラシック音楽を忘れず、積極的に演奏に取り上げた。
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