Fukushima Hirokazu (フクシマ・ヒロカズ)
プロフィール
1971年7月30日生まれ、群馬県前橋市出身の作・編曲家/オーボエ奏者。トランペットを学んだ後、中学よりオーボエを習い始め、高校では吹奏楽の編曲を担当したのを機に作曲へも関心を持つ。東京音楽大学卒業および同大学研究科修了。オーボエを吉良憲裕、浜道晁に、作曲を有馬礼子、山本佳弘に師事。代表曲の「道祖神の詩」は朝日作曲賞を受賞し、2000年の全日本吹奏楽コンクールでは課題曲の一つにも選ばれる。2003年には「柳絮の舞(りゅうじょのまい)」でJBA下谷賞を受賞。そのほか、吹奏楽のレパートリーとして有名な曲を多数手掛けている。アンサンブル・ポアールとしても活動。
- [出身] 日本 群馬県前橋市
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