GIUSEPPE SINOPOLI (ジュゼッペ・シノーポリ)
プロフィール
1946年、イタリアのベネツィア生まれの指揮者。2001年、ベルリン・ドイツ・オペラで「アイーダ」第3幕演奏中に倒れ、急死。精神科医でもあり哲学にも通じた真の“インテリ”指揮者。現代音楽の教授であり、作曲家としてもオペラ「ルー・サロメ」を成功させた。1983年からサンタ・チェチーリア国立音楽院管弦楽団常任指揮者、1984年、フィルハーモニア管弦楽団常任指揮者(1987年からは音楽監督)を歴任、1992年にドレスデン国立歌劇場管弦楽団の首席指揮者に就任、2003年からは同歌劇場の音楽監督就任が決定していた。
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