Hans-Martin Schneidt (ハンス・マルティン・シュナイト)
プロフィール
1930年12月6日生まれ、独・バイエルン州キッツィンゲン出身の指揮者/鍵盤奏者。ライプツィヒ・聖トーマス教会合唱団に入団し、ミュンヘン音楽大学で学ぶ。55年にベルリン教会音楽学校長に就任。以降、ヴッパータール市立劇場、ミュンヘン・バッハ管、同合唱団などの要職や名誉指揮者に就任。ベルリン国立歌劇場でも活躍。90年に初来日。シュナイト・バッハ合唱団の芸術監督や東京芸術大学客員教授も務める。2002年より神奈川フィル首席客演指揮者、2007〜2009年には同団音楽監督となり、2005年に設立したアカデミーフィルの名誉指揮者に就く。宗教音楽に造詣が深く、現代ドイツ巨匠の一人として活躍。2018年5月28日に死去。87歳没。
- [出身] ドイツ バイエルン州ウンターフランケン県キッツィンゲン郡
- ハンス=マルティン・シュナイトの情報を以下のサイトでもみる
- 関連アーティスト
- これもオススメ!