1997年に米国ボストン（現在はLA）の異端激重音楽レーベル“ハイドラヘッド”の主宰者、アーロン・ターナー（vo）を中心としたプロジェクトとしてスタート。やがてバンドとしての形を整え、98年にデビュー。実験色の強いスロー＆ヘヴィな轟音サウンドと、ヘヴィ・ロックとアンビエント音響を融合させたスタイルが特徴。ニューロットやイピキャックといった先端インディ・レーベルからもリリースを重ね、2006年には4作目『イン・ジ・アブセンス・オブ・トゥルース』を発表。2007年には4度目となる来日ツアーを行なった。