Jacques Loussier (ジャック・ルーシェ)
プロフィール
1934年10月26日生まれ、仏・アンジェ出身のピアニスト/作曲家。10歳からピアノを始め、16歳でパリ国立高等音楽・舞踊学校に進み、イヴ・ナットに学ぶ。卒業後に世界中を巡り、中東や中南米の音楽を体験。59年にピエール・ミシュロ、クリスチャン・ギャロとトリオを結成。“トリオ・プレイ・バッハ”“プレイ・バッハ・トリオ”としてバッハ作品をジャズ風に解釈した演奏を行なう。アルバム『プレイ・バッハ』シリーズもヒット。78年に解散するも、その後第二期、第三期とトリオを結成。ヴィヴァルディ、サティ、ドビュッシーらの作品を発表。2011年の公演中に脳卒中に見舞われ、ステージから引退。2019年3月5日に死去。84歳没。
- [出身] フランス ペイドラロワール地域圏メーヌ=エ=ロワール県アンジェ郡
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