Luis de Pablo Costales (ルイス・デ・パブロ)
プロフィール
1930年1月28日生まれ、スペイン・ビルバオ出身の現代音楽作曲家。本名はルイス・デ・パブロ・コスタレス。オンダリビアの学校で音楽を学び、12歳より作曲を開始。58年にヌエバ・ムシカを結成し、翌年にティエンポ・イ・ムシカを設立。欧州の現代音楽の重要作品を紹介するコンサートを開催。バルセロナではムシカ・アビエルタに参加し、作品がブーレーズやマデルナの指揮で演奏される。以降もアレアを設立してコンサートを続けるほか、映画音楽も担当。また、審査員や教師として世界各地に渡り、後進の育成にも尽力。2020年にはヴェネチア・ビエンナーレの音楽部門で金獅子賞を受賞。2021年10月10日にマドリードで死去。91歳没。
- [出身] スペイン ビルバオ
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