本人プロデュースの4作目。2001年11月発表。全米ラテン・アルバム・チャート14週連続首位を記録した大ヒット作。切ないのは当たりまえ。ロマンティックなのはおもてなし。色男はたくましくなければいかんとの教えを表現しきった傑作。スキがまったくない。

ニューヨークのサルサ・シンガーの初のベスト・アルバム。99年に話題となった女優ジェニファー・ロペスとのデュエット(1)など、93〜99年までにリリースされたアルバムからヒット曲を集大成。品のある伸びやかなヴォーカルが聴きものだ。