Matsuda Hiroo (マツダ・ヒロオ)
プロフィール
1933年9月3日生まれ、京都府京都市出身の脚本家。京都大学卒業後、58年に東映に入社。助監督を経て脚本家へ転向。67年に退社し、脚本家デビューを果たす。当初は『女囚さそり』シリーズなどヤクザ映画やアクション映画の脚本を多く執筆するも、その後時代劇やドラマへも進出。日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞の『花いちもんめ』ほか『社葬』『天国の大罪』『新・極道の妻たち 惚れたら地獄』などのヒット映画を手掛ける。2022年3月24日に悪性リンパ腫のため死去。88歳没。
- [出身] 日本 京都府京都市
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