Mulatu Astatke (ムラトゥ・アスタトゥケ)
プロフィール
エチオピア出身、ヴィブラフォン、ピアノなどを操るマルチ・アーティスト。1960年代にロンドンとニューヨークのバークリー音楽院でジャズとラテン・ミュージックを学ぶ。エチオピアへ帰国後、エチオピアの伝統音楽とアフロ、ジャズ、ラテン、ファンクを融合させた独自の音楽世界を構築。カニエ・ウェストやNASのサンプリングソースとなるほか、映画『ブロークン・フラワーズ』で7曲も使われるなど、さまざまなアーティストからリスペクトを受けている。2010年の『ムラトゥ・ステップス・アヘッド』に続き、2013年に『スケッチ・オブ・エチオピア』を発表。
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