NEW TOSHI ITO AND HAPPY & BLUE (トシ・イトウト・ハッピー・アンド・ブルー)
プロフィール
日本の歌謡コーラス・グループ。1971年に敏いとうを中心に結成。リード・ヴォーカルに森本英世を迎え、74年に「わたし祈ってます」がヒット。以来「星降る街角」「よせばいいのに」など切ない女心を歌った楽曲で人気を博し、“ムード歌謡界の帝王”として活躍。その後、神戸たかし、元プロ野球選手の藤城和明や柳田真宏、中川裕貴、宍戸マサルらが歴代のリード・ヴォーカルを担当。2000年にはハワイアンに挑戦するなど、枠にとらわれない幅広い活動を展開。2021年より宍戸をリーダーとした“新☆敏いとうとハッピー&ブルー”が正式な継承グループとして始動。敏は同グループの最高顧問・相談役に就任。2024年9月10日に敏が84歳で死去。
- [出身] 日本
- [別名] ムード歌謡界の帝王
- [外部リンク]
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