Niels Arestrup (ニエル・アレストリュプ)
プロフィール
1949年2月8日生まれ、仏・セーヌ県(現・セーヌ=サン=ドニ県)モントルイユ出身の俳優/脚本家。デンマーク系仏人で、本名はニエル・フィリップ・アレストリュプ。露出身の仏女優/監督、タニア・バラコヴァの演技コースで学び、70年代から演劇界でのキャリアをスタート。数々の作品で出演を重ね、2005年の『真夜中のピアニスト』と2009年の『預言者』でセザール賞助演男優賞を受賞。そのほか『潜水服は蝶の夢を見る』『フェアウェル さらば、哀しみのスパイ』『サラの鍵』『ビッグ・ピクチャー 顔のない逃亡者』『戦火の馬』『パリよ、永遠』などに出演。2024年12月1日に死去。75歳没。
- [出身] フランス イル=ド=フランス地域圏セーヌ県ボビニー郡モントルイユ市
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