Raphael Pichon (ラファエル・ピション)
プロフィール
1984年生まれ、仏・パリ出身のカウンターテナー/指揮者。ヴェルサイユ音楽院でヴァイオリンとピアノを、パリ国立高等音楽院で歌と指揮を学ぶ。パリ音楽院在学中の2006年にピリオド楽器によるレパートリーに特化した“アンサンブル・ピグマリオン”を結成するほか、室内合唱団 “オトレンテ”を主宰。2008年のバッハのミサ曲集『ミサ・ブレヴィス』や2012年の『ミサ』が高評価を獲得。2022年にはパリで「モンテヴェルディ:聖母マリアの夕べの祈り」を録音。2023年のザルツブルク音楽祭では「フィガロの結婚」を指揮し、好評を博す。
- [出身] フランス パリ
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