ジャミロクワイ、インコグニート、スイング・アウト・シスターなどと共演経験を持つホーン・プレイヤー、ウィリアム・ロリンズと、ソングライターとして活動していた女性シンガーのルイーズ・ポラックを中心とするアシッド・ジャズ系ユニット。2004年に2人がソングライターとして出会い、結成に至る。05年に1stアルバム『ギヴ・ミー・ア・リーズン』を発表、ソウル、ファンク、ジャズを取り込み、ポップな味付けを施したサウンドは、極上のポップ・ダンス・アルバムと称され、アシッド・ジャズ・ファンの間で話題となった。